そんな疑問にお答えします。
今回の記事の内容
- MacBook Airが良い理由
- MacBook Airおすすめ機種
- MacBook Airのマイナスポイント
- MacBook Airの問題点
- MacBook Air今買うべき?
パソコンの購入を検討する時は、数年に一度の買い物なので性能がよい機種を選びたくなります。
なので、上記のような会話が聞こえてきそうです。
今回の記事でMacBookの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
私が使っているMacBook Airのモデル
- 機種名: MacBook Air
- チップ: Apple M1
- コアの総数: 8(パフォーマンス: 4、効率性: 4)
- メモリ: 8 GB
- ストレージ:SSD256GB
M1搭載のMacBook Airはとても性能が良いのでおすすめしたいパソコンです。
M1搭載MacBook Airが良い(今買うべき)理由
- コスパ最高!
- コンパクト
- バッテリーが長持ち
- M1チップが最高
1 コスパ最高!
MacBook Air ベースモデルが115,280円で購入できます。 M1MacBook Air発売時の価格です。
ベースモデル
- 8コアCPU、7コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ
- 8GBユニファイドメモリ
- 256GB SSDストレージ
2 コンパクト
とにかくコンパクトで軽い!
- 高さ1.61センチ
- 重量1.29キログラム
- 持ち歩きに便利
3 バッテリーが長持ち
バッテリーが長持ちします。
フル充電で約1日作業できます。
4 M1チップが高性能
とにかく処理速度が速いので快適です。
新しいMacBook Airにはファンがありません。しかし、業界をリードするM1チップの優れた電力効率により、圧倒的なパフォーマンスを発揮します。システムが生み出す熱はアルミニウム製の放熱板が拡散するので、どんなに負荷の高い作業に取り組む時でも、MacBook Airは完全に静かです。
Apple公式サイトより引用
ネットサーフィンや動画視聴は全く問題なし。
私はAndroidStudioでプログラミング学習もしてますが、ほぼ問題なく作業できます。
動画編集もFinal Cut Pro Xを使っていますが、問題ないです。
2017年のiMacも同時に使っていますが、MacBook Airの方が10倍くらい速い印象です。
iMacは現在ネットサーフィンかYouTube視聴が主な使用用途です。
AndroidStudioは重くて作業する気になりません。
Final Cut Pro Xで作業するとたびたび落ちるのでイライラします。
iMacの概要
- 機種名: iMac
- プロセッサ名: クアッドコアIntel Core i5
- プロセッサ速度: 3.4 GHz
- プロセッサの個数: 1
- コアの総数: 4
- 二次キャッシュ(コア単位): 256 KB
- 三次キャッシュ: 6 MB
- メモリ: 8 GB
- ストレージ:HDD1TB
MacBook Air おすすめの機種
ベースモデルがおすすめです。
上記の通りコスパ最高で性能的にも十分です。
もし、動画編集メインで使いたいと考えているのでしたら、16Gメモリがおすすめ!
8Gでも十分使えますが、長期間使用することを考えるなら16Gを選びましょう。
8Gがだめというわけではないのですが、スワップメモリが発生してしまうことが多くなり、SSDが劣化してしまうためです。
スワップメモリとは?
メモリが足りなくなった時にSSDに書き込み始めること。
SSDを使い始めるとメモリだけで処理しているときより若干スピードが遅くなると言われていますが、ほとんどわからないと思います。
SSDは繰り返し書き込みをすると劣化してしまいます。
常にSSDを使っている状態であると、寿命が短くなってしまいます。
対策としてはメモリを16Gにアップグレードする、SSDも増量512Gあれば劣化も遅くなります。
アップグレードする理由としてはそれくらいです。
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ベースモデルをおすすめする理由!
とにかく価格が安い!コスパ最高!
ベースモデルをメモリ16Gにアップグレードすると、
137,280円
メモリ16G+SSD512Gにアップグレードで
159,280円
上記の通り、メモリ、SSDをアップグレードすると22,000円が加算されていきますので、あっという間に安いと思っていたMacBookAirが20万円近い金額になってしまいます。
ちなみに
MacBook Proの価格は?
- 13インチ 148,280円(税込)
- 14インチ 239,800円(税込)
- 16インチ 299,800円(税込)
Proは14インチ以上のモデルを選ぶとM1チップをアップグレードすることができます。
M1MAXの最上位にアップグレードすると、82,000円プラスとなります。
諸々アップグレードすると、すぐに40万円超えます。
最新のiPhone13proは約16万円くらいします。
MacBook Airのマイナスポイント
実際、悪いところが見当たらないくらい性能がいいです。
しかし、やはりマイナスポイントもあります。
MacBook Airのマイナスポイント
- ポートが少ない
- 画面が狭く感じる
- SSDの容量が足りない
1 ポートが少ない
USB-Cが2つとイヤホンジャックがあるだけです。
機器を接続している方には不便に感じるかもしれません。
私は今のところUSBポートは充電以外で使用していませんので不自由は感じていません。
2 画面が狭く感じる
コンパクトなモデルなので仕方のないことですが、動画編集などでは使いにくいというコメントをよく見かけます。
私はiMacをサブで使いながら作業しているので、それほど不自由に感じたことはありませんでした。
狭いと感じてしまったら、サブディスプレイを購入することでも解消できます。
小型モニターおすすめ。評価もかなり良いです。
価格もかなりお手頃です。
バッテリー内蔵型のモバイルモニター
3 SSDの容量不足解消
SSDの容量不足はクラウドや外付けSSDを購入することで解消できると思います。
上記の問題を解決するために、USB-Cにハブを取り付けることになるのですが、ここで問題が発生しているようです。
MacBook Airの問題点
ハブを使用したことが原因でMacBookが壊れるという事例がありました。
主な原因はハブ経由してパソコンに充電した時に起こることが多く、突然まったく動かなくなるそうです。
M1チップ搭載のMacBookでUSBハブを使用する時は純正品か信頼できるメーカーの製品を使用しましょう。
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USB-Cハブが原因でM1 MacBookが故障する
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M1 MacBook Air 購入すべき?
2022年にM2 MacBook Airがが発売されました。
M2マックは価格もM1マックと比べると高価になり、メモリの増設を考えると20万円を超えます。
何度も言いますが、現在のMacBook Airは高性能ですし、何よりコスパ最高です。
購入を考えている方は、M1のMacBook Airの購入を検討しても良いと思います。
新型 M2 MacBook Airはコスパの面では、M1 MacBook Airに劣ります。
MacBook Airがとても性能が良く、コスパ最高なので紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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