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スマートウォッチで健康管理【心拍数、睡眠時間モニタリング】

私は機械式腕時計が好きです。特にOMEGAやブライトリングのように大きくてゴツい感じの時計が好きです。

 

 

OMEGA公式サイト

 

ブライトリングのクロノマットシリーズがゴツくて好きです。

 

 

ブライトリング公式サイト

 

オメガ:スピードマスタープロフェッショナル。20年以上前、最初にもらったボーナスで購入しましたが、当時のボーナスで買うことができる金額でした。

現在の公式サイトの金額みてビックリです。

 

今回のテーマはスマートウォッチで健康管理です。

 

 

スマートウォッチとは

腕時計型のウェアラブル端末です。時計の文字盤部分にタッチディスプレイを搭載し、通話やメール、SNSなどの通知や返信ができるほか、スマートフォンと連携させることでさまざまなアプリを使用することができます。

 

ウェアラブル端末とは

身に着けることが可能な情報端末のことです。手首や腕、頭などに装着して使用することで、スマートフォンなどを取り出すことなく、簡単に情報を得ることができます。

 

 

スマートウォッチでできる主な機能

健康管理、ワークアウト記録、通知機能、電子マネー決済、音楽再生、写真撮影、音声操作、緊急通報機能など

 

スマートウォッチで健康管理

スマートウォッチには色々な機能がありますが、心拍数、睡眠時間、血圧、体温、血中酸素などを計測できるものがあります。

 

今回購入したスマートウォッチはHUAWEI(ファーウェイ) Watch GT2 Proという機種です。

 

箱も高級感があります。

 

時計自体もとても高級感がありカッコいいです。

サファイアガラスを使用しているため、傷がつきにくです。

ファーウェイのスマートウォッチはおすすめです。

 

 

HUAWEI HUAWEI WATCH GT 2 Pro/Night Black WATCHGT2PROBK

中でも気になった睡眠モニタリング計測機能について

睡眠の質がよくないと、心身共にダメージを受ける可能性もあると言われおり、できれば改善したいと考えている人は多いと思います。

 

どうやって睡眠時間を計測しているの?

 

いびきで計測してるんじゃないの?

 

気になる計測方法

光学式心拍計と加速度センサ

スマートウォッチを手にすると、背面にあるチカチカ輝くグリーンのLED光に気が付きます。

このグリーンの光、光学式心拍計と腕の動きの検知する加速度センサの両方を使用して睡眠状態を計測、分析しています。

最近のスマートウォッチが搭載している睡眠モニタリング機能はこの光学式心拍計と加速度センサーから得られるデータを使って睡眠状態を推測し表示しているようです。

 

光学式心拍計測技術

光学式心拍計は、光を利用して静脈や組織を循環する血液の量を測定します。送り出された血液の量に応じて、機器に戻ってくる光の量を計測し、光の量が多いと心拍数が低くなり、光の量が少ないと心拍数が高くなります。

 

加速度センサ

心拍数だけで睡眠と判断してしまうと、睡眠状態と目が覚めた状態での心拍数低下の状態との区別がつかないため、腕の運動量を検知する加速度センサにより一定時間の運動量の計測も併せて使用している。

心拍数が安静時より低く、一定時間運動が検出されないことで、睡眠状態と判断しているようです。

 

光学式心拍数測定の精度や信頼性は、機器や人によって異なり、特定の種類の活動やスポーツでは全く機能しないこともあるので、測定値は推定値であるため、参考、目安程度としておきましょう。

 

自分で記録するのは大変ですが、自動で就寝時刻と起床時刻を記録することができるため、毎日の睡眠時間をデータ化して、十分な睡眠時間を確保して、健康維持を心掛けたいですね。

 

年齢とともに気になる血圧も測定できる

スマートフォンの中には血圧を測定できる機種もあります。

血圧も心拍数と血流の測定結果を組み合わせて、血圧を算出しているようです。

測定結果については、一般的な血圧計と比べて、まだ誤差が生じるようですので数値は目安・参考程度と考えましょう。

 

失敗ポイント

HUAWEI(ファーウェイ) Watch GT2 Profには血圧計の機能はありませんでした。

 

医療機器として認められたものではありません。正確に血圧を測定する必要がある方の使用には向きません。

しかし、身につけているだけでいつでもどこでも測定できるので、参考、目安としてみるにはとても良い機能であると思いますし、常に自分の健康状態を確認する習慣がつくと思います。

 

GPS機能

 

ジョギング時には、GPSを測定して走った距離や場所、ラップタイムを計測して後でスマートフォンで確認することができます。

 

 

マラソンやジョギングが趣味の方はこの機能があると大変便利です。

 

今までガーミンのGPSウォッチを使っていましたが、同じ場所を走り比較してみましたが若干誤差がありました。

 

GPSの受信に関しては、HUAWEI(ファーウェイ) Watch GT2 Proのほうが断然早いです。

 

緊急通報機能

着用者が転倒した場合、そのことを検知して、必要に応じて緊急通報サービスに連絡してくれます。

Apple Watch SE や Apple Watch Series 4 以降は、着用者が転倒した場合にそのことを検知し、手首を叩いてくれるほか、警告音を鳴らし、画面にメッセージを表示してくれます。そのまま緊急通報サービスに連絡するか、または、Digital Crown を押して左上隅の「閉じる」をタップするか、「大丈夫です」をタップして通知を閉じることができます。

その他、機種によっては海外での万一の事態に備える「国際緊急通報機能」、現在地を正確に判断できる「GPS機能」「電子コンパス」などの機能があり、命を救ってくれるような機能を備えたモデルもあります。

 

最後に

これからもスマートウォッチは進化を続け、さらに生活に役に立つ機能が実装されていくことでしょう。

我々のスマートウォッチへの期待は高まり、その重要性もますます高まりスマートフォンに代わるツールになりつつあると思います。

 

スマートウォッチのアプリも作れるようになると面白そうです。

 

機会があれば、学習してみたいと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

しんかい

【最近興味があること】 プログラミング▶︎IT関連▶︎ 【趣味】 ランニング▶︎塊根植物【多肉植物】にはまっています。

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