もし40代のあなたがプログラミングに興味があり、学習をはじめるなら何の言語を学習しますか?
HTMLやJavaScriptをおすすめしています。
プログラミングとは少し違いますが、WordPressによるHP作成も需要が高くおすすめです。
転職も視野にいれるのならエンジニア業務とは少し違いますが、MicrosoftExcel、AccessのVBAを使ったツール作成ができると、RPA業務、業務自動化ツールを開発する業務を行うことができるので、この技術極めても転職時の需要は高そうです。
実は、Kotlinを学習する際にもう一つ学習してみたい言語があり、どちらにするか悩みました。
それは、多数のプログラミング言語がある中で、今一番人気がある言語Pythonです。
人気のプログラミング言語Python
PythonはAI(人工知能)のプログラミングや機械学習で使われており、将来性が高い言語と言われております。
しかしAIエンジニアを求める企業が増えている一方で、AIエンジニアはまだまだ人材が不足している状況です。
Pythonの学習自体は、コードの記述がシンプルでわかりやすいなど初心者にわかりやすいと言われております。
私がプログラミング学習して実感したこと。
プログラミング学習はある程度理解して、少し前進すると、多方面に分岐した交差点の様な分かれ道があり、さらにいろいろなことを学習しなければいけなくなり奥が深いです。
その先にはまた複雑な分岐点があり、わからない用語、機能を覚える必要があり学習範囲が広がります。
学習がすすみ、幾つかの分岐点をクリアできてくると、この道通ったことあるかもと思える様になってきます。
プログラミング学習で感じた印象です。
難しいというイメージの言語
PythonといえばAIや機械学習(マシンラーニング)、深層学習(ディープラーニング)をイメージする方は多いでしょう。
機械学習や深層学習自体がそもそも難しい分野であり、それをプログラミングで開発することもレベルが高い技術が必要ですし、基本的な機械学習や深層学習についての知見がないとPythonのプログラミング技術活かすことができないと考えているからです。
機械学習やディープラーニングについての学習も必要となり学習コストが高い。
数学の知識もある程度必要。
諦めた理由
AI技術の普及
AI(人工知能)は近年、急速に普及しました。その技術は、スマートフォンの顔認証や音声アシスタント機能、Webサイトのサポート用チャットボットなどとても便利になりました。
AI活用の無人コンビニエンスストア
「Amazon Go」や高輪ゲートウェイ駅の「TOUCH TO GO(TTG)」など。
現在、日本企業のAI活用は4%ほどと言われており、これからも技術AIエンジニアを求める企業が増えている一方で、AIエンジニアはまだまだ人材が不足している状況です。
今後は、AI教育が一般化していくと考えられており、AI教育ビジネスとして、専門学校や民間スクールが盛んになっていくことが予想されています。
Pythonの需要は?
私は40代から未経験エンジニア転職を目指して活動しておりますが、Pythonを使える方の求人は非常に多いと感じました。
しかし、求人数が多いといっても他言語同様に未経験者の応募ができる求人となると途端に少なくなります。
Pythonエンジニアはどの企業も欲しい人材ですが、人材を育てる環境が整っていないのでしょう。
AIが学べるスクール
AIについて学習できるプログラミングスクール、Aidemyが話題となっています。
20代の若い方をターゲットとしたスクールです。
私も若い頃に今のようなプログラミング学習環境があれば、学習し社会に貢献したいと思いました。
Aidemyの石川代表は、プロゲートの加藤代表と同世代で同じ大学の同じ学部だったそうです。 10秒で始められる、AIに特化した学習スクールで、1日3、4時間を1ヶ月続ければかなりの技術を習得できるらしいです。
理系の方、エンジニアの方には特にわかりやすいというお話でした。Pythonの学習を考えている方はこの動画を参考にスクールを検討してはいかがでしょうか?
これからもAI技術への需要はますます高まることでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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プログラミング学習の始め方【独学?スクール?】
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