パソコンを購入する時何を見て買えばいいのかわからない。
パソコンを新たに購入しようと思っているけどどこを確認すればいいのかわからない。
そこで、今回は確認したい見るべき箇所を3つにしぼり紹介したいと思います。
今回の記事で紹介する内容
- ノートパソコンとデスクトップどちらがいいの?
- WindowsとMacどちらにする?
- 購入する時ここを見よう! CPU、メモリー、ストレージ
久しぶりにパソコンの購入を検討している人は参考にしていただけると幸いです。
パソコンを購入する時になにを確認する?
まずはノートパソコンとデスクトップパソコンのどちらにするのか?
購入検討中であれば、ノートパソコンを購入するのがおすすめです。
ノートパソコンを選ぶ理由
- 場所を選ばない
- 持ち運べる
- オンラインミーティングをするときに便利
- ディスプレイを購入すれば大画面でも操作可能
オンラインゲームにハマっているとか、高度な動画編集をするわけでなければノートパソコンが良いでしょう。
OSはWindowsそれともMacにするのか?
私はMac派ですが、仕事で使うなら断然WindowsPCです。
もしWordやExcelを使う予定がある方は、WindowsPCを購入した方がいいです。
MicrosoftのWord、Excel、Accessの学習をしたいと思っているからです。
もちろんMacでもMicrosoftのWord 、Excelは使えます。
しかしMacでExcelのマクロやVBAを操作したときに操作性や、動作がいまいちでした。
パソコンの用途が、Word、Excelという方は絶対Windowsをおすすめします。
ただし、マクロやVBAを使わないということでしたら、MacのWord 、Excelでも問題ないと思います。
ショートカットキーを覚えたい人はMacはやめた方がいいです。
WordやExcelをショートカットキーを使って、作業を効率化したいひとはWindowsパソコンにしましょう。
ショートカットキーが使えません。
パソコンの使用目的がネット検索、動画視聴、動画の編集もたまにやるかもくらいでしたら、
MacBook AirのM1モデルが断然おすすめです。
理由はこちらをご覧ください。
-
M1搭載MacBook Airが性能良すぎ!【今買うべき?】
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動画編集やプログラミングも普通に作業することができます。
注目したい3カ所
CPUやメモリなど、どれを見れば良いのかわからない。
紹介する内容を参考にして、ご自身の予算と用途に合わせてパージョンアップ、バージョンダウンしてください。
1 CPU
CPUおすすめ
Intel Core i5 がおすすめです。
Intel Core i3でも大丈夫ですが、CPUは後から交換することができないため5を選んだ方が無難です。
Intel Core i7にすれば高性能ですが、当然価格は上がります。
I5以降の数字は今回は無視しましょう。
AMD社製もIntel同様にRyzen 5がおすすめです。
2 メモリー
メモリーおすすめ
8GBがおすすめです。
8GBで性能的には十分ですが、16GBあれば安心です。
3 ストレージ
ストレージおすすめ
SSD256GBがおすすめです。
容量が2TBあってもHDDは購入しないでください。
パソコンの速度がとんでもなく違います。
もし買ってしまっても、SSDに交換することは可能です。
ストレージ不足が心配であれば、外付けHDDやクラウドストレージで補えば大丈夫です。
以上を基本として、デザインやメモリを16GBにしたり、CPUの性能を上げたり、ストレージをSSD512GBに変更することで自分にあわせたパソコンを購入できると思います。
最後に
家電量販店で購入する際には、高性能パソコンを薦められがちですが、上記スペックでも家庭で普通にネットショッピングや動画視聴をする分には十分なスペックです。
また、家電量販店で購入する際には、割引を理由にセキュリティソフトの加入を勧めらたり、光回線の契約を勧められることも多くあると思いますが、後々高くつくことになるので加入しないようにしましょう。
セキュリティソフトは無料のWindows Defenderで十分ウイルス対策できますのであえて有料のソフトを使う必要はないです。
今回の記事がパソコン購入を考える人の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。